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第1005冊 「濹東綺憚」(永井荷風) [読書感想 一日一首]

2014年12月31日(水)
 本日2回目の更新である。前回に書いたように「女生徒」の中に「濹東綺憚」(永井荷風)の評が出ていたのでどうだったかなあと思い読んだものだ。以前に一回読んでいるがほとんど覚えていない。今回は地図を片手に読んだが、部隊がスカイツリーの近くだとは思わなかった。また地名が変わっている、寺島長というのがなくなったのだろう。電車の線路もなくなっている、これは我が石川でも一杯そんな線がある。特に東京は戦災でやられたので尚のことである。確かめられたのは百花園、白髭神社、それと吾妻橋、言問橋、白髭橋等の橋、電車の線は先に書いたように廃線になったものがありちょっと分かり憎かった。いつかスカイツリーへでも行ったときに回ってみようかと思うが・・・・・
 たまたま、前冊では太宰の、これでは永井の略歴が細かく載っていて参考になったが、永井はええとこの子で、生まれも育ちも一流だとのこと、何しろ5万石の大名の末裔とか、そういうこともあってアメリカやフランスへ留学している。当時明治時代に海外留学というのは普通では考えられない。また何人と結婚したのか分からないがともかく結婚離婚の繰り返しである。もっともこの小説にあるような生活をしていてはやむを得ないだろう。いくら時代が違うといっても、こんな生活をしていては奥方も出ていくか、出されるかだ。著者が何のためにこんなところをうろついたのかということがいまいちわからなかった。
 面白いと思ったのは当時夏になると蚊が猛烈に出たらしい。中に面白いやり取りがある。
通りを通るひやかしの客とのやり取りだ:
お雪:「文無しの癖に、きいてあきれらア」
お客:「何云ってやんでい。溝(どぶ)っ蚊女郎」と捨て台詞で行き過ぎるのをこっちも負けて居ず、
お雪:「へっ。芥溜(ごみため)野郎。」
 思えば、蚊というものも今は珍しくなってきた、先ごろの伝染病を仲介する蚊は特別だが、冷房がきちんとされ窓の戸は閉めきっている。外にいても蚊が家の中に入ってくることはない。そもそもか蚊自身も下水の処理や溝というものも少なくなってきているので、公園のような水たまりがたくさんあるところ以外は少なくなっているのではないだろうか。
 今のお雪さんだが、この店にはお雪さんしかいなかった、それでよく仕事になるなあという疑問もずっとあった、最後のほうでは一人雇ったが・・・・・そもそもこの店は何をするところなのだろう?
*下水処理冷房完備で蚊が住めず蚊取り線香その必要なし

第890話(0/1/19)――ロシア――No63 141231-2
秘書:それは社長のイロであり且つまた専務の何でもあった。その彼女が妊娠してしまった。しかも急いで生まなくてはいけなかった。この事実を隠すため彼の専務と違う町へ出張に出ることにし、そこで生もうと言うことになった。
 少し経ってから専務から社長へ電報が来た。「双子が生まれた、私のは死んだ、あなたのはどうしますか電報を下さい。」
<訳者独り言>
今の日本ではこんなひどいことはないと思うが(横山ノックの例もあるが)、以前は似たような状況ではなかったか。ロシアでは離婚だの×何回というのが常識だからこんなのは当たり前の國なのである。


第1004冊 女生徒(太宰治) [日記 一日一首]

2014年12月31日(水)
 とうとう大晦日になってしまった。今も鉄人とメールのやり取りだった。
*萱間さんホントにホントに有難う今年一年思い出の年
これの返事に「了解」と打ったので、
*了解だ今年一年了解とメールに何度打ったことやら
多分また返事が来るだろう。
 
 2,3日前から太宰治の女性を対象にした小説集を読んでいる、一番長いのがこの「女生徒」だがごくありふれたことを綴ったのだが面白かった。あとがきに磯田光一氏がベタ褒めしている。代表作とまで言っている。私はこの中の「濹東綺憚」の評に興味がわいたその評は複雑なのである。『ところどころに作者の気取りが目について、それがなんだか、やっぱり古い、頼りなさを感じさせるのだ。お年寄りのせいであろうか。でも外国の作家はいくら年をとっても、もっと大胆に甘く、対象を愛している。・・・・この作品は、日本では、いいほうの部類なのではあるまいか。・・・・』と新聞の書評のように書いている。、それでこの間にもう一回「濹東綺憚」を読みなしてみた。それは第1005冊で・・・・
*「女生徒」に惹かれて永井読み切りぬどっちもどっち似たようなものだ

*雷が今年の終わりを告げにけり駄作に始まり駄作で終わる

第893話(0/1/22)――ウクライナ――No88 141231
患者が先生に訴えた。
「どうも元気が無くなっちゃってね、どうかして下さいよ。」
「注射をしましょう。でもこれは3時間しか効き目がありませんからね、注意して下さい。」
男は走って家へ帰ったが、生憎奥様は家にいなかった。そこで再び医者へやって来た。
「奥さんが家に居なきゃ、隣へ行って「何」すりゃいいじゃないか・・・」先生が言った。
「なあに、それじゃ注射なんかする必要がないんだよ。」
<訳者独り言>
以前、会社の産業医が社員を集めた講演会で「腹上死というのは奥様の上で起こることは絶対になく、環境が変わったとか、いつもとは違う事をやるとなるんだ・・」てなことを堂々と話してたことを思い出した。
<<これは面白い>>

第1003冊 金環蝕(石川達三) [読後感 + 一首]

2014年12月28日(日)
 第1003冊 金環蝕(石川達三)
 これも大活字本である、これより先「普賢」(石川淳)というのも借りてきたのだがそれがまったく面白くなく途中でやめた。同じ作家のものと思い、「まあ読んでみようか」とおもって読みだしたのだがちょっと書き方が違っていたので調べてみると作者が違っていた、同じ石川だから間違えたのだろう。
 ダム建設をめぐる汚職事件を取り上げたものだが、結局大山鳴動すれどもネズミも出なかったということだった。著者は何を描きたかったのか、与党の論客神谷直吉が追求しようとしたが、派閥に属せずあまりにも孤独な議員だったので幹事長や委員会の委員長、政調会長(?)などからやめてくれとの圧力がかかり結局国会開催中に外国へ視察の名で飛ばされてしまう。
 なぜ野党が出てこないのか不思議である。情報屋にしてもすっぱ抜きの新聞社にしても全く野党と交渉してないのが片手落ちである。あとがきで青地晨氏が書いているがどうやらモデルのある小説らしい。ローア・リミットなる不可思議な入札なんかは本当にあったのだろうか、子供だましである。まだしも談合による入札のほうが不正は絡んでいるが分かりやすい。最後まで明かされなかったのは財部(たからべ?)総裁が青山組にどんな負い目があるのかわからない、なぜ青山組を押すのかわからないのだ、また寺田総理側もなぜ青山組にも同じように5億の献金を要求しないのか?何でもかんでも書けとは言わないが・・・そんな不信が残る小説であった。でもよく調べてあるなあと思った。
*土建業泥にまみれた仕事とり終わればすっきり功績残る
*政界も業者も一つ泥まみれ接待の席乱れ飛ぶ金
*政界も官界業界泥まみれ最後に勝は権力保持者
*献金と汚職の違い不明確正が汚職で濁が献金

第894話(0/1/23)――ロシア――No82 141228
若い男が性病理学者のところへ看て貰いにやってきた。
「こんにちわ、先生。」
「こんにちわ、どうしました?」
「先生、僕マスターベーションをやっています。」
「そんなこと、今じゃ誰だってやってるよ。」
「いや、先生、僕のは変わってるです。」
「ほう・・そりゃ面白いね、どんなんだい?」
「僕、瞑想用の婦人の写真を持ってるんです。分かります? それを見ながら始めるんです。」
「うん、そりゃ面白いね、その写真を見せて貰おうか。」
若い男は取り出して見せた。先生はそれを見て言った。
「お若いの、残念ながらあんたのはマスタベーションではなくて男色だよ、だってこれはロモノ-ソフ(自然科学、芸術等の天才的学者)の写真だよ。」
<訳者独り言>
それにしてもこんな事を相談するところがあり、相談する人があるというのは面白い。内容はいまいちだがこんな馬鹿な相談所があると言うことで免じて貰いたい。



旅行代金を払ってきた [日記 一日一首]

2014年12月28日(日)
 今日はいい天気だった。午前中教会へ、午後は家内と旅行の説明を聞き残金を払ってきた。そのあと湧泉寺温泉だったと思うが公衆浴場へ行ってきた。露天風呂がよかった、人が少ないというのもよかった。
*露天風呂独り占めして歌詠うされどなかなかいいのができず
*露天風呂上がれば冷たき冬の風思わず走りすってんころりん
*露天風呂上がれば冷たき冬の風思わず走り転びそうになる

 図書館へ本を返し新しいのを借りてこようと思っていたが今日から休みだった。
*図書館よなんで今日から休みなの一杯借りて正月に読もうと
*君たちはサービス業なんだ忘れるな客が入りたいとき何故閉めるんだ


第895話(0/1/24)――オーストラリヤ――No79 141228
70になる爺さんが医者のところへ来て訴えた。
「もう衰えちゃって・・・」
「そりゃそうでしょう、齢が歳ですからね・・・」
「何ですって」 患者が言った。「うちの隣の爺さんなんて72で、聞くところよると未だに30の彼女を、へとへとに疲れさせる程やるんだって。」
「へえ!チョット口を開けて見せてごらん・・・・ でも私にはどうしてあなたがその爺さんと同じ事が言えないのか、口を見ただけでは分かりませんね。」
<訳者独り言>
ハメ・・・と言いますが、この爺さん歯、目は大丈夫なんですかね。いよいよ最後のあがきをやってるのでは。それにしても何故口を開けるの?歯医者かな?

今日も鉄人と [日記 一日一首]

2014年12月26日(金)
「文芸能美」という文芸集が出来上がりそれを件の鉄人のところへ持って行った。彼は仲間に配るのだといい7冊も注文してきた。それを持って彼の住居まで行きお好み焼き屋で彼は一杯私はお預けだった。でも本当に鉄人である、今は3年の寿命を宣言されてから3年3か月すんだという。
*医者たちがあなたの命は3年といったけれど3月過ぎたがいまだに元気
*顔色も歩く姿も普通人差し迫った様子少しもないよ
駄作
*五月蠅きを避けてまっすぐアンコール町内会も短歌の世界も
*萱間氏は短歌研究欲しという歌の本を百冊有るに
*最後まで萱間の面倒看取りたいあと幾月の命と思えば
*暗闇に金環蝕が輝くか建築業界と政界の性(石川淳:金環蝕)

第896話(0/1/25)――アルメニア、米――No69 141226
「上品な女性とは一体どんな女性でしょう?」
フランスのラヂオでは 「上品な女性、それは一人の旦那と一人の情夫を知ってる女性のことです。」
「でもそれはもう堕落した女性では?」
フランスのラヂオでは 「堕落した女性というのは一人旦那と沢山の情夫がいる女性のことです。」
「そんなの、どうしようもない女性というのじゃないの?」
フランスのラヂオは「いや、どうしようもない女というのは旦那も情夫もいない女性のことです。」
「でもそれは独身女性でしょう?」
フランスのラヂオは「独身女性というのは一人の夫だけの女のことです。」
<訳者独り言>
なかなか外国では進んだ理論が成り立っているようですな。先日「クリントンさんの不倫問題というのはあのまま終わるんですね。それに比べると日本の横山ノックにしろ宇野宗佑(?)にしろ大したことでも無いのに辞めさせるなんて遅れてますな。」
いやいや今のは上品な男性は一人の妻と一人の彼女、独身男性というのは一人の妻だけと言う話ですな。




やっと年賀状が上がった [日記 一日一首]

2014年12月25日(木)
*年賀状何のためにあるのかと疑問に思いつやっと出来上がり
*あれこれと失敗も多きパソコンの自動作成には往生こいた
*プリンターのインクがなくなり色あせし年賀状でも我慢してもらおう
*大変だ鉄人の賀状忘れたぞ急いで取り出し懇ろに描く
*プリンターにセットしそこないお釈迦だ沢山積もって廃品となる
ともかく駄作である。
昨日プリンターの異常なのかインクがなくなったのかとプロに見てもらったところインクだとのこと、さっそく詰め替えてみるとOKだった。一か月ほどまえに入れ変えたのだからいいだろうと思っていたら次々にインク切れが起きてしまった。
*いつの間にかすべてのカレンダー来年の羊の年のものと変わりぬ
*お湯沸し部屋もきれいにしたのだが抹茶を点てる雰囲気でなし

第897話(0/1/26)――フランス――No55 141225
「ねえ、君の石のような心を、何が動かしたの?」
「宝石なの」
<訳者独り言>
何となくフランスだなと思わせる。さて昨年の暮れに体重計の話があったが、先日風呂屋の体重計に乗ったら65キロもあり吃驚したら、隣に正しい体重計が置いてあった。62.5キロ。でも私の標準体重の60キロをオーバーする事2.5キロ。ここ2日ほど夜中雪降る中を2キロメータほど歩くことにした。ルームランナーは家内に取られっぱなしなので今は外を歩いている。

心穏やかでない」 [日記 一日一首]

2014年12月23日(火)
 今日が休日だとは知らなかった、ということは昨日も休みだったのだろうか、まあいい休みが多いほうが働きすぎなんていうケチをつけられなくていいんだ。昨日は見事に動いてくれたプリンターが今日は待ってく機能しない。ひょっとしたら詰め替えインクがだめなのかと思い買ってきて取り付けたら品番違いでパアー
 結局だめで後半戦。昼からは件の鉄人と件のお好み焼き屋で一杯、天気は晴れてきたが心は穏やかでない。
*ケイコ(おかみさん)よ、空は晴れても心は闇 一本つけんかい!ええっ?ビールを燗する?
 帰り際に外に置いてあったメダカを家の中の鉢に移すのを手伝った、そのお礼としてメダカ3匹をもらってきた。
*そのメダカ太陽の光が珍しく3匹ともが淵をうろうろ
*欠食か痩せてがりがりメダカたちたっぷり食って大きくなれよ
*うちの子はひょっとするとメタボかな運動不足で腹でかくなる

第898話(0/1/27)――ドイツ――No37 141223
ある男が友達に悩みをうち明けた。
「俺さあ、女の人とどうしたらいいのか分からないんだよ、特にどのように始めたら良いのか?」
友達がアドバイスした。
「ベッドに入ったら、手をおなかの上に置き、「愛してるよ」って言うんだ、そうすりゃ女の方から次に何をするか言ってくるよ。」
そのようにやった。おなかの上に手やり、「愛してるよ」と言うと。
「もっと低く」彼女は言った。
彼は何回も何回も声を低めて言った。
「愛してるよ」「愛してるよ」・・・・・
<訳者独り言>
雪が降るとやはり寒いですね。こんな時は早く彼女とベッドへ入って「もっと上、もっと下」ってやりたいですね。いやいや、一面の銀世界良いですね。この男のように清らかですね、処女って言う感じですね(何が男の処女だ??!!)。


第1002冊 天北原野(三浦綾子) [日記 一日一首]

214年12月21日(月)
天北原野(三浦綾子)
2度目だと思う。半分は覚えているのだが詳細ははっきりしてなかった。主にキリスト教とどんな関係があるのかということを念頭において読んだ。しかし結局あまり分からなかった、欧米のキリスト教文学といえどもどこがどの福音書のどこの事かなどというのはほとんどわからない。それと同じか。大活字本で5冊なんだが一冊/一日のペースで読んだ、最後は徹夜だった。
 話の筋としてはちょっと不自然なところが散見される。まず孝介とあき子の結婚であるが、どう見ても不自然である。そうして貰ったあき子に半年の間、触さわりもしなかったという。その結果あき子がピアノ教師と結ばれ子供を産む、それから孝介はあき子とベッドを共にするのだがそのきっかけがよくわからない。完治が徴兵されて外地へ出征するのだが病気だと偽り医者を騙して帰って来るというのも「そんな?」という気がする。
 全体を通して、登場人物の考え方、行動が戦後の日本人のそれのように感じた。また、筋を追いすぎてるように思い、何も後に残らない感じである。
 みんな悩みを持って生きているわけだが、悩みの無かったのは誰だろうと思ってみると、梅香(?)とかいう完治の妾かなあと変な候補が上がってきた。最後には札幌で楽な暮らしをしているという。せいぜいが旦那が寄り付かないときどうしたんだろうと悩むくらいで、長く留守とわかれば替りを持ち込めばいいのだから・・・・しかし妾の立場というのは本妻やら旦那の動向に気を使うから・・・・・やはり悩みの無い人なんてないのか・・・・ところで私の悩みは????・・・・無い!・・・・へええ悩んじゃうな
*メダカには悩みなんか無いのかな本能的な身の危険だけ
*頼まれし年賀状もおわりたりあとは自分の年賀状だけ
 そうそう今日は接触事故の保険について農協と北陸自動車へ行ってきたが、あとで損保ジャパン日興保険から電話があり、農協と少し違っていた。そんなことなら農協なんかやめてもいいという気持ちにさえなる。
*ええっつそんな馬鹿なことあるの農協は百姓を馬鹿にしてる

第799話(99/10/20)――読者から――P52/2 141222
お爺さんが百歳の誕生記念を祝って貰っていた。
記者がインタビューした。 「お願いします。お爺さんはどうしてこんなに飛び抜けて長生き出来たんですか?」
「それは2 3日あれば分かるかな。わしを2つの広告会社が招待してくれてるんだ。一つはミネラルウオーターの会社の宣伝会社、もう一つはワインの会社のだよ。」
<訳者独り言> 最初これは面白いと思ったのですが、今読むと、何処をどうしてもこうしかならない。何処が面白いのですかね。・・・・と無責任な発言。済みませんホームページのロシア語のところの日付が更新されないことがあります。今原因を調べています


3週間ぶりに教会へ [日記 一日一首]

2014年12月21日(日)
 今日も地方によっては暴風雨が吹いているという、変な年だ。この寒さは地球は今寒い季節というか寒冷期に入っているtという学者もということをラジオ化テレビで言っていたが、私が読んだアンチ2酸化炭素派(アンチ温室効果ガス)の学者は前から言っていることだ。しかしそれもこうだから寒くなるというのではなく単に地球の歴史から見て、という曖昧なものだ。
*この寒さ寒冷期だという学者何を以っていうのか言わず
 さて3週間ぶりに教会へ行ってきた、たまたまクリスマスの前の週というか、クリスマスの週なので机にキャンドルがあり部屋を暗くして火を灯していた。またこれもたまたま洗礼式に立ち会った。洗礼式といっても大したことはなく、座った信者の頭を水でぬらすというもので、そんなに厳かなものではない。しかし洗礼を受けた人にとっては緊張したと思う。
*幸あれと祈るこころが伝わりぬ洗礼式の教会の中
 それから根上広報の「こんな人がいます」の取材に近くのおばさんに会いに行ってきた。しかし驚いた、ホントにこんな人いるのだと。69歳、絵は個展を3回開いたという、施設の慰問に280回ー市から特別功労賞を受賞した、その慰問はカラオケだとか寸劇だとのこと、謡曲というから謡もやるらしい、また絵についてはロールペイントというものに凝りその同好会の会長だという。そのほかきらめきクラブとか言って女性の遊び仲間を集めてその会長をやっているとのこと。たまたま今日はあるカラオケ喫茶で紅白歌合戦をやるというのでその司会を務めるという超人である。ただ元気だというおばさんだが顔にはリがある。
*あの年で絵や歌司会みなこなす超人というよりただ平伏す
亀田猫.jpg

第800話(99/10/21)――読者から――p23/4 141221
ワトソン将軍が新兵にもっと近づこうと決心した。父親のように一人の兵士に話しかけた。
「どうだね息子、軍隊の仕事に満足してるかね?」
「はい、将軍!」
「民間での生活を思い出すかい?」
「はい将軍、あそこではもっと満足してました。」
<訳者独り言>
今日は素晴らしい日でした。仕事が休みだったので朝カマス、アジ100匹。昼頃から近くの白抜山、鷲走が岳へ登り、夜ロシア語教室。


第1002冊 聖書の中の女性たち(遠藤周作) [日記 一日一首]

2014年12月19日(金)
 今読みあがったところである。家内が昨日の山本周五郎と同時に借りてきたものだが、私のほうが先に上がった。それもそうだが私はほかに三浦綾子の「天北原野」の」1/5を読んでしまった。
 「聖書の・・・」は多分初めてだと思う。家内に旧約もあるんかと聞いたが、わけのわからぬ返事だった。結局これは新約の登場人物だけだと分かった。また物足りないと思ったのは何か女性誌に連載したもので字数も限られており、内容もいまいちだった。著者がカトリック信者だけに聖母マリアに関するのが多かったが、これも・・・という感じだった。
 終りのほうでエルサレム訪問の記事が載っていたがこっちのほうが面白かった。
つい最近井上洋二氏の「福音書を読む」というNHKのテキストを読んだが、これも「といわれている」「らしい」
「と書いてある」の羅列でほとほと嫌になった。遠藤さんのものはそういうことでなく、いわば当たり障りのないことが述べられているのである。しかし考えてみると婦人雑誌の読者にはかなり新鮮なものなのかも知れない。
*遠藤さんこんなつまらぬもの書くねしかも大活字本とはとほほっほ
*大活字いいものばかりと思いしが下らぬものも沢山ありだ
*大活字対象を考えれば当然かと思うそんなのあっても
 大駄作歌でした

第802話(99/10/23)――読者から――P155/3 210141219
「ママ、見てよ! 僕パパと同じくらい強いんだよ。ほらこの熊手を折っちゃったんだよ。」
「ねえ、ボク。そんなの強いとは言わないの。そんなのは馬鹿力と言うの。」
<訳者独り言>
今日は久しぶりの結婚式。これも以前から見るとチョット変わりましたね。まず我々年代の分かる唄というのは影を潜め、訳の分からない変な唄。因みに私は「祝い船」。