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波紋の写真 [日記 一日一首]

2013年6月26日(水)
 今日は太極拳だったが全然練習してなかったので一からやり直しだった。そうした傷心の気持ちで外を眺めていたらアスファルトの上に小さな波紋が浮かんでは消え、消えては浮かんでいた。単に消えるのではなく段々と大きくなり消えてなくなるのだがいっそのことビデオに撮った方が、そうか!!携帯動画で撮ればよかったのか残念・・・・でもまたいつか機会があるだろう。ところで私の携帯は動画を撮れるんだったっけ・・・・
*梅雨の雨 しとしとと降る その中にく 大小の波紋 浮かんでは消え
波紋.jpg
 

第958冊 牛久沼のほとり(住井すゑ) [読書感想]

2013年6月26日(水)
 例によって福島リサイクル文庫から借りてきた。
 牛久沼というのはちょっとした思い出がある。それはいまから35年ほど前になろうか、再就職した会社の最初の仕事が牛久小学校だったかの改築工事への納品だった。その時の出張報告が社長の目に留まり、「これからはみんながこんな報告書を出すように」という通達が出され、周りから顰蹙を買った記憶がある。
 著者は「橋のない川」の著者で読んでみようかなあという気がしてきた。なにか雑誌へ連載していたものの単行本化かと思ったがそうでないらしい。内容は牛久沼という関東平野にある霞が関というのかあの辺の沼が舞台なのだが、当然生家の奈良や近辺が舞台である。曽野綾子などのように海外が舞台になるのは一つもない。これだけの人だからあっても良いように思うのだが、なぜかない。
 「ホッ これは」と思うものはないが、明治から平成初期まで(1902年:明治35年)~1997年:平成9年で生きた方だからいろんなことを経験しておられる。やはり古いものへの憧れがずっとあるように思う。後ろの方に「甘いもん」というお菓子の思い出は面白かった。それはともかく、終始、反戦とか旧習というのか人の顔を見て行動するということを徹底的に反発して生きてゆく姿には感動した。内の家内はすぐに近所の人が笑うとか、今までこうだったからこれからも・・・という風にバカな官僚のようなことを言う。
 最後まで読めるかどうか分からないが今日図書館から「橋のない川」を借りてきた。

友人にキスをプレゼント [日記 一日一首]

2013年6月25日(火)
 昨日、金沢の友人にキスを15匹ほど持って行った。そして寿司屋でいっぱいとなったのだが、そこの亭主が料理してやるというので甘えてやってもらった。友人は大いに喜んだ。
 帰り電車の中からみた、加賀平野の緑があまりに綺麗だったので一首と思ったのだが、なかなかまとまらない。
*きらきらと 光る田んぼに 息をのむ 育ちざかりの 稲の緑に
あわせて、休耕田の大豆(まめ)が対照的だった。
*ビロードの 稲の緑に  大豆の田の 木綿の緑が モザイクを成す
昨日は月曜日、朝日歌壇と鶴瓶の家族に乾杯で一週間が始まり一週間が終わる。要するに興味のある記事、番組はこれくらいか。そうそう欠かさず見ているのが大切りと将棋か、それとサッカー、要するにいろいろ見ているわけだ。
*月曜の 朝日歌壇と 鶴瓶が 一週の始まりと 終わりをなせり

第957冊 大川わたり(山本一力) [読後感 + 一首]

2013年6月23日(日)
 フェダレーション カップも予選で全敗してしまい、ゼロからの出発である。そんな中、先々週の土曜日の至言のっひのリサイクル文庫にこれと他にもう一冊一力のがあった。私の友人でこの著者の熱烈なファンがいて著者のものは全部持っている、ぜひ読めというの{アカネ雲」だったと思うがそれ痛い敬して遠酒ていた。じゃあもう一冊読んでやろうと思い読みだしたが途中まではまずまずだったが後半になると「なんだやっぱりね」という具合になり、もうやめようかと思ったが最後まで読んだ。なかで分からなかったのは主人公銀次の勤め先の主人が殺されたと思ったらどうやら替え玉だったということが分からない。また最後あたりへ来ると賭博場の親方と銀次などが馴れ合いになっているような妙な雰囲気である。
 この作品は著者の数あるモノの中の初期のモノらしく、いまいちの感がする。

 梅雨らしい雨が2日ほど続いたが、今日は晴れた。あさ、キス釣りの出かけたが20匹ほどだった。それから将棋を見たがほとんど寝ていた。それから、家内にせがまれて、空き地の草刈りをやった。最近白山、富士山登山の準備として階段の上り下りをしているのと、運転免許の書き換えで視力が弱ってきたのでそのアップの訓練をやっている。昨日はゴーヤの植え替え、イワダレソウの整理をやった。
*綺麗だが あまりに強い イワダレソウ いづれあんたと 決戦が来る
*ゴーヤたち グリーンカーテン 頼みます あまりに遅いと 間に合わないぞ

最近の庭にはカタカナの名前の花がたくさんあり、なかなか名前を覚えられない。さすがの家内も忘れるとあって、いろいろ間違ったことを言うので刺激になってよい。例えば、と言って書こうとするとすぐに名前が出てこないのだから弱ったものだ。


やっと梅雨らしい雨が [日記 一日一首]

2013年6月20日(金)小雨
 やっと梅雨らしい、雨が降り出しました。
*しとしとと 降るでもなく 降らぬでも 外に出れば じっとり濡れる
*草花の 植え替えには 丁度良い ダリヤ、ゴーヤ イワダレソウを
*一面に イワダレソウの 小さきはな ピンクいろに 庭を彩る
*傘を指し 下駄を履いては 庭歩く 田中角栄 斯くぞやと思う
 図書館やリサイクル文庫からたくさんの本を借りたり、集めたりして私の枕元は本でいっぱいである。どれも読み指しでこれがどんなストーリだったか忘れてしまう。困ったものだ・・・
  

第956冊 なき虫なまいき石川啄木(井上ひさし) [読後感 + 一首]

2013年6月18日(火)
 2,3日前に読み上がっていたのだが、載せようという気がしなかった。もうし分けない(誰に??)。
 ともかく、この本は月一回ある資源の日に持ち込まれた、リサイクル本である。学校の先生だという人が捨てようと思って持ってきたのをもらったものだ。そのほか何冊かあったが公民館に「リサイクル文庫」としておいてある。これは持ち込み、持ち出し自由だが、内容のいかがわしいのが有ってはならないのでたまにチェックする、それは私の一存で決まるという仕組みだ。
 さて、この本だが、戯曲というのか舞台の台本である。啄木が東京へ出てきてからの貧しい生活、病気との闘い、妻の浮気みたいなものとの戦いで、毎日争いが絶えない。父親が面白い人物で禅僧だというが、無類の酒好きで、何でも質に入れて飲む。そのくせ言うことは一人前である、釈迦の言葉だの仏教の無常観などを言って超然としている。
 啄木と金田一京助との交流も面白い。たしか金田一はアイヌ語学者として名を成したとひとで・・・調べてみるとウイキペディヤにいろいろ載っている。啄木と同郷で2年先輩に当たるという、金田一の奥さんの浮気話も面白い。
 ともかく啄木(石川一)は極貧の生活を続けた。中には「一握の砂」とかその中の歌というのは出てこない。
*極貧の 石川一 その家族 その後どうして どうなったのか
 不思議と啄木の歌集が有ったので見たが、分かりやすい。同時に読んでいるのに与謝野晶子の「みだれ髪」があるがこれは分かりにくい。俵万智のチョコレート流に訳したものをみてやっと割るほどだ。いずれ紹介することがあろう。

 参考までに、金田一は文化勲章をもらい、天皇へアイヌ語学を進講、15分の持ち時間を2時間も続けたというエピソードが残っている。ともに近代日本の文化の懸け橋として永久に残る足跡を残している。


視力測定 [日記 一日一首]

2013年6月18日(火)小雨
 雨が降ると、ポスティングにも行かれず、やることがない。読書をしようと山ほどの本を借りてきたが読む気力がない。運転免許の書き換えなのだが、視力に自信がなくなってきたのでメガネ屋で調べてもらったが、2県ともおんなじ見立てだった。検査の仕方は少し違うが、種類を変え度を変えて同じ結果になったようだ。
*手を変え 品を変えての 視力検査 2件のメガネや 結果は同じ
*太極拳 短歌の力 上げようと 想えど気力 体力続かず
 
 最近やっているもう一つのあそびは、登山である。
 白山と富士山を登ろうと思っているが、訓練なしでは麓までさえ行くない。そこで私のやっている訓練は家の階段を上り下りするのだが、初めは5回、翌日は10回と5かいづつ増やし昨日あたりから40回になった。今までも49回だ良かったのだが、かなりきつい。
*階段を 上り下りすること 40回 登山訓練 あと一か月だ
*一か月 そんなに続けて 良いのかな 暮れん疲れで ダウンが怖い

残念ながら・・ [日記 一日一首]

2013年6月16日(日)曇り
 残念ながらブラジルに負けた。
 技術より先に体力をつけることが先決のように思った。
 極端に言うと、ブラジルの選手が近くに走ってくるだけで日本の選手は倒れている。
 逆に日本人選手が倒そうとしても敵は走り続ける。
 しかも、体の大きさはそれほど変わらないのに・・・

*日本兵 これじゃ勝てない 残念だ 開始直後に 2点も取られ
* 

百合の写真 [日記 一日一首]

2013年6月13日(木)晴れ
これは昨日のもので、一つしか咲いていません。百合7.jpg

ところが今日になると3つとも開いてくれました。百合4.jpg 

*見事だな 3つの山百合 共に咲き 威張るでなく 争うでなく
*ありがとう 来客に合わせ 皆咲いた お客が喜ぶ 吾らとともに

第955冊 プロメツウスの罠 第4巻 [読書感想 一日一首]

2013年6月13日(木)晴れ
 北陸では暑い日が続いています。真夏日がここ2,3日続いています。
*6月の 真夏日とは 摩訶不思議 これぞ温暖化の 所以なるかな
 さて、プロメテウスも第4巻になった、内容は続き物というより各章で独立のテーマを掲げ、ひたすらそれを追っているというので、各章のどれから読んでもいいようになっている。
 今までの総括をすると、①官僚というか公務員のバカな動き:自分の身に影響ないかを最初に考える ②原発というのは如何に被害が大きいかということを痛感した。
 この巻では第20章「飛び出した町」 第21章「遠野ショック」 第23章「日本への不信」 第24章『「影」が動いた』 が印象的だった。
 第20章は原発から10キロの範囲内にある双葉町の移転に関するもので、井戸川という町長の特異な性格から埼玉の古い高校に役場を開設し不自由な生活を送る。結局はこの町長は3度目の不信任投票で敗れてしまう。最後は依怙地になっていたのではないかと思ったが、ある意味での犠牲者である。
 第21章は遠野での放射能問題である。私も2011年の秋に遠野へボランティアに行ってきたがっこんなことは全く問題にならなかった。何しろ岩手なので原発なんて関係なく、津波からの復旧しか頭になかった。ところが放射線量を測ってみたら一応300ベクレル以下だったので安心していたが、2012年の春にその基準が100ベクレル/Kgに引き下げられたので大騒ぎになったということである。でも、原発から200キロも離れたところが規制に引っ掛かるというのだから、原発の恐ろしさは皆知らなきゃいけないとおもう。実は我が町石川県能美市というのは敦賀原発から100キロ位の位置にあることを知り愕然とした。忘れてしまったが、田んぼの除染値というのはどれだけなのか、いずれにしても放牧地のそれより高いはずがない。ということは・・・・
*ああ怖い わが町能美市は 敦賀から 100キロとすると 危険地域だ
 第23章は最初からアメリカは「どうして日本は情報を公開しないのだろう」とやきもきしている。もっともアメリカのように嘘の発表で塗りたくるよりはマシではないかと思う。 というのは先にもちょっと書いたが、オリバーストーンのアメリカの新しい歴史(?)というテレビ(10回放送)どの大統領も嘘で固めて戦争へ若者を引きずり出している。オバマもその例外ではない。
 最後の第24章は自衛隊の中でも「影」の部隊の動きのことである。落下傘部隊、中央特殊武器防護隊、あの空からの水投下のヘリコプター部隊だの特殊な訓練や指名をもって動く部隊のことである。
 現在もなおプロメテウスの罠は連載されている。しかし私はあまり読まない、というのは一つの章は長く、昨日までのストーリを忘れるからである。この本のように連続して一気に読めればなんとかついて行けるが・・・