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ヘチマ(追)美味かった [身の回りの草木]

ヘチマだが、あまり食べる事ができるということを知っている人は少ない、かく言う私もそうだった。
家内もそうだった、しかしインタネットで検索したらいくつか出てきた。
今探したが見つからなかった。
美味かったのは、ヘチマを2センチほどに切り、炒めてその上に挽肉の痛めたのをのせる、ちょっと匂いがするのでニンニクで匂い消しだそうだ。
 家内は当初味噌汁にしていたがちょっと匂いがするので私はいまいちだった。

ヘチマ様々 [身の回りの草木]

2012年9月某日
 4月ごろだったと思うが先の一力の友達が「ヘチマを食べたことあるか?あれはうまいぞ」と言う。しばらくしてなじみのスナックへへ行ったら見ず知らずのお客がしきりにへt間談義wやっている。そこでいろいろ話を聞いてさっそく家に帰って植えてみた、というより種を蒔いた。すると一週間ほどで100%近くがすぐ芽が出てきた。ところが同じ日に隣の畝に蒔いたゴーヤはなかなか芽が出ず結局一か月ほどして2つ(10個蒔いたうちの)だけ芽が出た。
 ヘチマはすくすく伸びて、あっという間に子供ができ油断していたらタワシ用になってしまった。ヘチマこんな大きく.jpg
今も地面に落ち這い回っているヘチマに沢山雌花が咲き
ヘチマ沢山の雌花が.jpg

いつの間にかヘチマいつの間にやら.jpg
こんな風になり、ついにはタワシ用になってしまう。

第897冊 ジョン・マン [読書感想]

2012年9月27日 ジョン・マン(山本一力)
 金沢の友人でこの人の作品しか読まないというのがいる。以前(5年ほど前)「あかねぐも」だったかをぜひ読めと勧められて読んだが、「もうういいよ」と言って次の紹介を断った。その彼と10日ほど前に飲んでいたら「お前は行かないだろうが、今度一力が金沢で講演会を開くんだ・・・」との話、こっそり図書館でどんな本を書いているんだろうと思って見ていたら、まず多作なのに驚いたそしてこれを見つけて騙されたと思い借りてきた。
 タイトルから分かるように、幕末ころの漂流難民ジョン・万次郎の伝記小説である。著者が万次郎と同じ土佐の国だということ、時代が得意(?)の江戸時代(といっても末期だが)ということから書き出したのだと思う。
 かなり調べたのだと思う。どこまで本当でどこからがフィクションなのかなどという詮索はやめるが、当時と今の技術の差、国情の差というのを痛感した。ギリシャローマ時代と現在というのならわかるが高々150年~180年ほど前の話である(舞台は1840年代以降)。鯨油の用途(ロウソクなど)、大西洋の鯨を捕りきってしまい太平洋へ乗り込んできた、捕鯨関係業者の成金、操船技術の欧米と日本の差、ベタ凪で太平洋の真ん中で半月も一歩も進めない、本土との連絡手段がない、日本がサコクをしていて一歩も近づけないなどだが。現在は「日本の捕鯨反対」、GPSで1mの誤差で現在地がわかり、太平洋をヨットで横断するなんていうこともある、重油をたいて自由に航行する、電話であらゆることが瞬間にわかる、自由貿易で世界の国々と行き来しているなどなどである。今度は逆に200年後に、石油がなくなりプラスチックが消えたり、電気自動車が走っている、原子力船が主流になっている、戦争がなくなっている(そんなことは有り得ないか・・)、日本がアメリカの第52番目の衆になった・・・なんていうことになっているかもしれない。
 昨日、件の友人に『「ジョン・マン」を読んでいるよ』、と電話したら、「あれは第3巻、あるいは4巻が出るんだ・・・」との話。道理で2巻の終わり近くを読んでいたがまだまだ終わりそうにないので「不思議だなあ」と思っていたところだったので納得した。ところで、最後に不思議なのは主人公達5人は鳥島で助けられ、ハワイまで来た時同僚4人はこれ以上一緒に行けないと下船した。万次郎は南米の先を通りニューヨークの北黥船基地のニューベッドフォードまで一緒に往き、再びハワイに戻ってきた、この時4人の消息を尋ねてないのだ、後で出てくるのかもしれないが、いずれにしても第3巻が出るのが楽しみである、下澤さん(友人の名前)!!

シラタマノキ [身の回りの草木]

2012年9月25日(火)
 白山へ登ってきた。今年2回目である。今回は花の写真を撮ろうと思っていったのだが、咲いていたのはリンドウ(写真なし)だけだった。その陰にこのシラタマノキの純白の実がなっていた。
 譬えがいいかどうかわからないが語彙の少ない私としては、処女のような可憐な実だった。こういう白い実というのは少ない。

シラタマノキ.jpg

10月に入ってもう一遍挑戦しようと思っている。

第896冊 カラマゾフの兄弟(ドストエフスキー) [読書感想]

2012年9月16日(月)
 今第4巻の終わり部分である。ともかく長い小説である。裁判の最中で間もなく判決が下ると思う。あと、第5巻があるが間もなく終りである。この小説は大学時代やっと読み終わったという印象がある。内容は全く忘れている。しかし、あの大審問官の節は何回か読み直したことは覚えてる。今回も思ったが、会話とか説明が長い!という印象はぬぐいきれない。
 今も印象に残っているのは「神はなぜ罪もない人を傷つけるか?」という疑問が『ヨブ記』に載っている、というので読みだしたが、長くて読み切れなかった。したがって疑問は解けなかった。こういう疑問がなぜ起きたかというと、東日本大震災の際、まったく罪もない人がたくさん亡くなった。神様は「人々の幸せ」を願っているのではないか、それなのになぜ?という疑問である。仏教では因縁とか「業」とか言って「過去世で悪いことをしたからだ」と言ってごまかしている。先の神様云々についてこの辺(石川県)ではかなり著名な牧師にわざわざ家まで出かけ質問したら、「神様のおやりなることは我々には諮ることはできません」ということだった。またもう一人の牧師は「私にはわかりません」だった。今回この小説では?と思って読んだが、正直言ってよくわからなかった。そんなこんなで、学生時代の感想と今回ではまったく違うと思う。キリスト教について、学生時代と現在ではかなり違うので、小説の場所によっては学生時代にはまったくわからなかったことも今はなるほどとわかる部分が相当あった。最後のほうの裁判についてはそれほど興味わかなかった。
 訳者の亀山郁夫氏について、もう10年ほど前にNHKのロシア語口座で講師を務めていらしゃり、聴講生だったので非常に興味を持った。外語大学の学長をされたというのもびっくりした。なかなかいい訳だなあと思って読んでいた、特に最後の「読書ガイド」が良かった。ところがインタネットで「亀山郁夫」を調べていたらとんでもないことが分かった。皆さんも一度調べてみたらよいと思うが、「この訳はでたらめだ」というのである。中にはロシア語をまったく知らない人がそう書いている。また原文と訳文を対比させ、ほかの訳者の文も載せている。私には詳しいことはわからないし、わかろうとも思わないが、ちょっと困ったものだ。
 最後に(たぶん全部読み終わっても何も書くことはないだろうから)、時代は1800年代日本の幕末である。こういう時代にロシアでは裁判官、検事、弁護士、陪審員、証人というような制度ができていた。また大学というものもあった、ということにちょっと驚いた。そういう意味では明治維新後の日本の進展というのは驚くべきものである。と同時に韓国中国東南アジア等の後進国の発展が期待される。一方、メキシコ、ブラジル、アルゼンチンなどのようにヨーロッパのの制度を早くから取り入れていたろう(?)国々の遅れはどうしたのか。もちろん経済だけを云々する気はないが、その国での住みやすさ、住みたい度などというものも考慮する必要はある。

原発とNHK(2012年9月14日「時論」) [日記]

2012年9月15日(土) 午前1時
 あまりテレビは見ないのだが(注)、たまたまさっき、NHK総合の「時論」を見ていて「あれっ」と思った。要するに『2030年代に原発をゼロ(?)にしようという野田政権の考え方にアメリカ政府が「おかしいぞ」と言っている。「まったく、その通りで考え直す必要がある。」』というものだったように思う。途中から観だしちょっとしか見てなかったが最後はそうだった。その理由は「原子力に関する技術者がいなくなる」というのが第一だった。
 マスコミ一般(公共放送、新聞雑誌等)いろいろ立場はあろうし、言論の自由なんていうこともあろうが、こんな重大なことを軽々しく言っていいものだろうか。「もっと議論を尽くせ」と言うのならわかるが、あれではまるでアメリカの手先だ。2,3日前、『戦後、原発推進のメーカ、政府とそれに疑問を持つ、学者の葛藤で、結局推進派が思った通りになっている。』という英国のテレビ(これもNHK)を夜中に見て。慄然となった記憶がさめない。 あれを放送したのもNHKなら今回の「持論」もNHKである。
 理由の原子力技術者の中に原爆が入ってないことを願うばかりである。

(注)必ず見るのは①笑点 ②家族に乾杯 ③囲碁将棋 ④サッカー